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「寂しいから会いたい」と思っていない?

あなたは、「寂しいから会いたい」「好きだから会いたい」どっち?

あなたは、「寂しいから会いたい」「好きだから会いたい」どっち?

「寂しいから会いたい」と「好きだから会いたい」は違うものです。

どっちの思いを抱いているかで、その恋が今後どうなってくるかも変わってくるでしょう。あなたが抱いているのはどちらですか?

「寂しいから会いたい」は、敢えて言うなら「暇だから会いたい」に似ています。
自分では“心を満たせない”“何か足りない”から、相手によって埋めようという意図を感じるからです。それは「相手に愛情がある」というよりも、「自己愛の延長」に過ぎません。

「え? ちゃんと相手のことを好きだけど?」と思うかもしれませんが、「自分にとって、ちょうどいい相手だから好き」だと思っていることも大いにあるのです。それは自己愛なのです。

「好きだから会いたい」と思う人は、1人でも自分を満たすことができるので、相手の存在によって自分の足りなさを埋めようとはしていません。
自分の足りなさは自分で埋められる上で、さらに、相手の存在によって、今以上に幸せになれるから会いたいという前向きな気持ちがあるのです。

どっちの恋愛の方がうまくいくか、というと、間違いなく後者です。
依存する者同士の恋愛は、お互いに愛情を求め、奪い合います。逆に自立した者同士の恋愛は、愛情を与え合います。結果、前者のカップルは消耗し合い、後者のカップルは愛を育みます。

だから、恋愛をするためには、まずは自分の心の隙間は自分で埋められるくらいに自立していた方がいいのです。
 

相手が忙しくて会えないとき、素直に待てる?

「好きだから会いたい」タイプは、機嫌よく待っていられる

「好きだから会いたい」タイプは、機嫌よく待っていられる

「寂しいから会いたい」と思う人と、「好きだから会いたい」と思う人とでは、恋愛での行動も違います。

例えば、「好きだから会いたい」という人は、パートナーが仕事が忙しくて会えないとき、多少寂しさは感じても、機嫌良く待っていることができます。そんなときも気分よく過ごせる方法を知っているからです。

でも、「寂しいから会いたい」という人は、時に浮気をしてしまうこともあるでしょう。「時間を作ってくれない恋人が悪いのだ」なんて、被害者意識すら抱いてしまう人もいるのです。

よく浮気した理由に、「寂しかったから」という理由を言う人がいますが、まさにそういう人は、「寂しいから会いたい」タイプの人です。本当に相手のことを好きだったら、相手を悲しませることなんてしないからです。

そういう人にとっては、自分の心の隙間を誤魔化せる相手であれば、“今の恋人ではなくても代わりはいる”程度の愛情しか抱いていません。なぜなら、相手を好きなのではなく、自分を好きだからです。

もう少し正しく言うと、自分のことも好きなわけではありません。自分のことすら愛せていないから、人のことも愛せないとも言えるのです。だから、心がこんなにも不安定なのです。

ある程度大人になったら、自分の心の不安などは、自分で解消し、メンタルを安定させる術を身につける必要があります。

でも、「寂しいから会いたい」と思うような人は、自分でそれをどうにかしようとするのではなく、傍にいてくれる異性の存在によって誤魔化そうとする傾向があります。そうするしか手段を持っていないのです。
だから、自分をどうにか保とうとするために、「恋人を裏切ってでも浮気をする」なんて残念な手段をとってしまうこともあるのです。要は、心弱き人なのです。

逆を言えば、「好きだから会いたい」と思うようなタイプであれば、人を裏切ったりしなくても自分を保てる強さがあるから、そんなことはしなくても済む、というわけです。

 

「寂しいから会いたい」タイプは、結婚を失敗しやすい

「好きだから会いたい」タイプは、家庭がうまくいく可能性は高い

「好きだから会いたい」タイプは、家庭がうまくいく可能性は高い

「寂しいから会いたい」タイプの人と、「好きだから会いたい」タイプの人は、結婚相手選びも変わってきます。

前者は“自分が結婚できる相手”を、後者は“好きだから結婚したい相手”を選ぶ可能性は高いです。
幸福度はどっちが上かというと、明らかに後者だといえるでしょう。

前者はもともと自分1人では自分を保てないというマイナスの状態から、どうにかプラスにもっていこうと、「結婚したら幸せになれるはず」だと、結婚に過大な期待しがちです。でも、相手をそこまで好きになれなかったら、状況が悪化してしまうことだってあるでしょう。
さらに、先述したように、寂しさに負けて浮気をしてしまったら、家庭は崩壊しかねません。

後者は、そもそも自立しているので、プラスの状態から、好きな人と一緒になることで、さらに幸せがプラスされることを目指しています。だからこそ、家庭がうまくいく可能性は高いのです。

結局、前者の人は、自分で自分の心の隙間を埋められるようにならないと、後者にはなれません。そもそも自分の心の隙間は人の存在で誤魔化すことはできても、実際は自分でしか埋められないものです。そこに気付かないと、いつまで経っても、人の存在で誤魔化すやり方から抜け出せないでしょう。

精神的な自立は、誰もが通る“人生の試練”でもあるのです。そこから逃げたところで、今後も何度も人生においてつまずく場面は出てくるものなのです。

幸せになりたければ、「寂しいから」ではなく、「好きだから会いたい」「好きだから結婚したい」と思える人でありたいものですね。


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