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aku1215さん

◆好調続く夏ドラマ『ノーサイド・ゲーム』

ラグビーを通して「企業人」としていかに戦うかを描いた、日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)が好調だ。

話数を重ねるごとに満足度を伸ばしている。ドラマ満足度調査「オリコン ドラマバリュー」では、好スタートを切った初回(77Pt)からじわじわとポイントを上げ、中盤の第5話で100Pt満点中86Ptまで上昇。

夏ドラマも終盤。現在の平均視聴率トップ3は「監察医 朝顔」(フジテレビ系)、「刑事七人」(テレビ朝日系)、「ノーサイド・ゲーム」(TBS系)。

◆中でも浜畑を演じる廣瀬俊朗は影の主人公ともいうべき存在感

そのなかでラグビーチーム「アストロズ」のスタンドオフ・浜畑譲を演じるのが、元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗である。

初登場時から圧倒的な存在感を放っている廣瀬。強い目力からは圧を感じるが、ラグビーへの思いは誰よりも強い。

『ノーサイド・ゲーム』が伝えようとするラグビースピリットを体現する浜畑は、今作の隠れた主人公といえる。

◆実は本作が俳優デビューの廣瀬

廣瀬俊朗(左)と眞栄田郷敦(右)

「ドラマの監督、福澤克雄さんが慶應大学蹴球部(ラグビー部)の先輩だったのがきっかけです。『ラグビーと企業スポーツの裏側や人間模様についてドラマをやるので、携わってほしい』と。一度、セリフの読み合わせをしてみたら、『いける』と思ったそうです」

廣瀬のコメント

演技は「小学校の学芸会以来」だった。「でも、やれと言ってくださったのは福澤さんなので、『失敗したら福澤さんに責任をとってもらおう』ぐらいに腹をくくりました(笑)。」

廣瀬のコメント

◆進学校の北野高校出身 常にキャプテンを任されてきた

大阪府吹田市で生まれ、5歳からラグビースクールへ通い、学校のクラブではサッカー、バスケットボールも経験、ピアノの先生をしていた母親の影響でバイオリン教室にも通った。

廣瀬は単に選手としてだけでなく、ラグビー界にとってのリーダーの一人だといえる。大阪の北野高校、慶応大学、東芝でラグビーを続け、いつもキャプテンを務めた。

◆前回のW杯ではキャプテンを外れるも、影からチームをサポート

廣瀬俊朗(右)とエディー・ジョーンズ(左)

W杯で一度もグラウンドに立つことはなかったが、エディー監督は登録メンバー31人に廣瀬を入れていた。それは抜群のリーダーシップによるものだった。

南アフリカを破るなど予選敗退ながら3勝と過去最高の戦績を残した「影の立役者」のひとりとされる。対戦チームの分析や、チームの士気を高めるために貢献した。影のキャプテンと呼ばれた。

◆その後もW杯のアンバサダーに就任するなどラグビー界に貢献

廣瀬俊朗と公式マスコット「レンジー」

トップリーグ(トップチームの集まり)所属チームのキャプテンを集めたキャプテン会議を設立し、チーム横断的にラグビー界のための情報交換に努めた。

東芝時代

また、選手の待遇改善などを求めるために2016年に作られた日本ラグビーフットボール選手会の発起人の一人にもなっている。

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