ころんとした形がかわいい「パヴェ」

丸みを帯びた四角いフォルムが、愛らしいパヴェ。
パヴェはお食事パンとしても、おやつパンとしてもおいしく食べることができます。

今回はパヴェのレシピをご紹介します。
ほんのり甘くて、大人も子供も大好きなパンです。
材料を足してアレンジもできますよ!

小さな四角いミルクパン「パヴェ」のレシピ

「パヴェ」とは、フランス語で「石畳」という意味。

今回ご紹介するレシピでは、ヨーロッパの石畳の通りをイメージして、上面をあえてマットに仕上げてみました。

そのため焼成前の生地に塗るのは、はちみつ入りの牛乳。
つやつやの仕上がりがお好みなら、牛乳の代わりに卵を塗ってくださいね。

材料(18個分)

  • 強力粉…200g
  • 薄力粉…40g
  • 砂糖…30g
  • 塩…3g
  • インスタントドライイースト…3g
  • 牛乳(生地用)…170g
  • コンデンスミルク…10g
  • バター…30g
  • 牛乳(仕上げ用)…小さじ1
  • はちみつ…小さじ1

下準備

  • バターを2~3cm角に切り、常温に戻します。
  • 牛乳(生地用)を人肌に温めます。
    *夏の暑い時期は、冷たいままでOK。
  • 牛乳(生地用)とコンデンスミルクを合わせて、混ぜておきます。
  • オーブンを190℃に予熱します。

作り方

  1. 強力粉からドライイーストまでをボウルに入れ、ざっと混ぜます。
  2. 牛乳(生地用)とコンデンスミルクを合わせたものを加え、混ぜてからこねます。
  3. 粉っぽさがなくなったら、バターを加えて、さらにこねます。
  4. 生地がなめらかになったらこねあがり。
    丸めてボウルに入れ、ふたをして暖かい場所で一次発酵させます。
  5. 1.5~2倍に膨らんだら、一次発酵終了です。
  6. ボウルから取り出し、16×36cmの長方形に伸ばします。
  7. 長いほうの辺を三つ折りにします。
  8. まな板などにのせてラップをかけ、冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
  9. ラップを外して、18個に切り分けます。
  10. なめらかな面を上にして、オーブンシートを敷いた天板に並べます。
  11. 牛乳(仕上げ用)とはちみつを合わせてパン生地の表面に塗り、暖かい場所で二次発酵させます。
  12. ふっくらしたら、二次発酵終了です。
  13. 牛乳(仕上げ用)とはちみつを合わせたものをもう一度パン生地の表面に塗ります。
  14. 190℃に予熱したオーブンで、10分間焼きます。
  15. 出来上がり!

「小さな四角いミルクパン・パヴェ」の詳しいレシピページはこちら

焼きたてのふわふわ食感もおいしいし、翌日のほんの少し歯ごたえのある食感もこれまたおいしいですよ♪

パヴェ作りのポイント

パヴェの特徴といえば、なんといっても四角くころんとした形。
この特徴的な形にするには、三つのポイントがあります。

1. 成形時に打ち粉をする

生地を伸ばしたり折り畳んだりするときに、生地がべたついて手や台に貼りついてしまうと、きれいな仕上がりになりません。

べたつくときは、打ち粉(強力粉)を振るようにしましょう。

2. 生地をしっかり冷やし、形を整える

工程8で生地をしっかり冷やして、引き締めるのがポイント。

冷蔵庫内で発酵が進んで生地が膨らんだ場合は、切り分ける前に手でそっと押さえて、形を整えるようにします。

3. 生地の端を切り取る

長方形に伸ばしてきっちり切り分けても、端に当たる部分と、中央の部分では焼き上がりの形が違ってきます。

全てくっきりとした四角にしたい場合は、18等分する前に、端を切り取ります。
切り取った生地は、まとめて丸パンなどにして、一緒に焼いてくださいね。

お食事にも・おやつにも♪

ほんのりとした甘みのパヴェは、お食事パンにもおやつパンにもなる優れもの。

何も付けずにそのまま食べてもおいしいパヴェですが、食事にするならバターやクリームチーズなどの塩味のペーストと合わせるのもおすすめ。

おやつにするなら、はちみつ・ホイップクリーム・フルーツなど、甘いものとの相性も抜群です。

アレンジ・パヴェ

パヴェのレシピをアレンジしてみましょう。

ごまパヴェ

工程3でこねあがり直前に黒ごまを30g混ぜ込むと、ごまパヴェができます。

ココアパヴェ

工程1でココアを20g加え、牛乳(生地用)を10g増やし180gにすると、ココアパヴェができます。

お好みで、こねあがり直前にチョコチップ40gを加えて、混ぜ込んでも◎

ポイントを押さえて四角いフォルムのパヴェを作ろう

かわいらしい石畳パン「パヴェ」。
二口でパクリと食べられるサイズ感も人気の秘訣。

四角いフォルムは、ポイントを押さえればきれいに作ることができます。
お食事にもおやつにもできるので、ぜひ作ってみてくださいね。

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